【おすすめ】節約して投資をして時間を作る手順【クラウドバンク編】

【おすすめ】節約して投資をして時間を作る手順【クラウドバンク編】

こんにちはwa-kuです。

月間の収入の約7割を投資する生活をしています。

 

wa-ku
WA-KU

手間とリスクが少ない投資がしたいけれど、選択肢がありすぎて選びきれない

 

以前の僕も貯金を銀行口座に眠らせたまま、ただ残高を増やす生活をしていました。

ですが、貯金を銀行口座に眠らせたままでは機会損失をしているという事実を知り、現在では資産の約半分を金融商品に投資して運用を行なっています。

今回はそんな投資先の中からクラウドバンクについて、これまでの僕の経験も公開して記事にしていきたいと思います。

皆さんの参考となれば幸いです!

この記事の信頼性

•実際に2017年〜サービスを利用している

•サービスを利用して計50万の収益

web上に掲載されている情報では信憑性がないか、怪しさ満点ですので、今回は僕の実際の経験と数字を公開していきます。

 

ソーシャルレディングとは?

簡単に言うとソーシャルレンディングとは、お金を借りたい「事業者」にお金を貸し出したい「投資家」をマッチングするサービスでして、大きなお金を多数の「投資家」から集めて投資を行うサービスです。

 

日本の貸し金法上、許可を得ないと利子を得てお金を貸し付けることはできないのですが、このソーシャルレンディングは間に「ソーシャルレンディング業者」を通じることによって、「投資家」は「事業者」に融資することが可能になります。

 

この「ソーシャルレンディング業者」がクラウドバンクです。

 

僕が投資先としてクラウドバンクをおすすめする理由

次の通りです。

・サービス開始から約6年経過していて、今まで一度も元本割れなし(2013年12月よりサービスを開始
・最低1万円から千円単位で投資可能。
・ネットバンキングからの入金、出金手数料が無料。
・利回り5〜7%、担保有、短期6ヶ月程の案件が多く、競争率が低い。
・運営をしているのは金融第一種免許をもつ証券会社。
・運用金額で実質業界第2位の実績。

 

最も着眼する点はサービス開始から約6年経過していて、今まで一度も元本割れなしという事実です。

 

 

元本割れなし=健全な運営をしていると判断して良いです。

 

クラウドバンクは情報の開示性が優れている

2019年3月18日に投資家よりも融資先の保護を優先するという、匿名化制度が廃止され各業者の方針が続々と公表されました。

 

クラウドバンクからも融資先の情報開示について公表がありました。

 

ですが、現在は貸付先の同意が得られたら情報開示するという方針を取っており、開示されるファンドと開示されないファンド混在しています。

 

融資先の会社名を含めた情報は、WEBページから会員登録を行うと会員専用のページから見ることが出来ます。

 

担保物件の詳細なども写真付きで公開されているので、投資者側からするとかなりの安心材料となります。

 

クラウドバンクの高利回りファンド

 

太陽光発電ファンド・風力発電ファンド・バイオマス発電ファンド

いずれのファンドも自然エネルギー発電ファンドです。

どのファンドも優れているといって間違いありませんが、中でもおすすめは太陽光発電ファンドです。

売電価格も高いため非常に優秀なファンドといえます。

クラウドバンクの主力ファンドであるため、ファンド数も充実しています。

この太陽光発電ファンドが案件としては最近ですと多い案件です。

 

不動産担保型ローンファンド

融資先の不動産を担保に設定して融資を行なっているファンドです。

先ほどの会員限定情報から担保設定されている物件を地図・写真付きで確認を取れる場合があるので安心感があります。

担保物件も融資額よりも評価額が大幅に上回っている場合がほとんどです。

 

 

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド

米国カリフォルニア州の不動産プロジェクトの支援を目的として組成されたファンドです。

こちらはアメリカの不動産担保型のファンドですが、米ドル建となっております。

為替リスクを考慮しながら投資を行います。

 

 

クラウドバンクでの僕の実績公開 2018・2019

僕がクラウドバンクに投資をしていた間の利回りは6.0%〜9.0%前後です。

最大の利益を得た月が2019年2月、¥4,297,791-を投資していて¥24,618-の収益を発生しています。

利回り7.54%ですね。投資の利回りではかなり良い数字でしょう。

もし仮にサラリーマンが副業をして、休日の土日アルバイトで稼ぐとしたら、時給¥1,100-としまして、

24,618÷1,100=22.38時間

1日8時間としても、毎月3日間の休日分がクラウドバンクのほったらかしの投資で稼げてしまう計算です。

 

 

こちらは2019年の実績です。↓
赤線部が上記の数値。

 

こちらは2018年の実績。

 

こちらが全期間の収益です。

2017年2月〜2019 年の10月まで運用して、トータルで¥511,825-の収益が発生しています。

まとめ

僕の考えをまとめると、銀行に貯金している資産がある人はクラウドバンクや他の投資に今すぐに資金を写すのが良いと判断します。

おすすめは投資信託のドルコスト平均法で毎月の積立をしつつ、余剰資金でクラウドバンクなどのリスク投資をしていくことが、投資の初心者としては良いのではないかと考えています。

 

はい、それでは今回は以上です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!