【シェアハウス生活】超ミニマルな節約生活 【持ち物リスト公開】

【シェアハウス生活】超ミニマルな節約生活  【持ち物リスト公開】

 

こんにちはwa-kuです。

僕は現在都内23区内シェアハウスで、月の総支出7万9千円(2019年10月度)、サラリーマンとして生活をしています。

普通に都内在住でサラリーマン生活をしている人には、上司や会社の人との付き合いがあるし、友達との付き合いがあるし、そんな生活は無理だ!

と考えがちですが、意外と工夫次第で実践できたりします。

コツとしては物を減らして思考量を減らすという事です。

今回はそんな生活をしている僕が、普段生活していく中で心掛けている事について記事にしていきたいと思います!

皆さんの参考となれば幸いです。

現在の僕の持ち物

こちらが現在の僕の持ち物リストです。

シェアハウスに住んでおり、極限まで物を減らして暮らしています。

基本的に仕事人間なので、仕事をして成果を出す事を楽しんでいますのでこの持ち物で十分な暮らしを実践しています。。

基本この内容をスプレッドシートに記載しており、これ以上物が増えない様に管理しています。

何か物を増やさなければならない場合はシート内から物を一つ削り、実際に物を減らしていくという仕組みです。

炊事・趣味

  • ヨガマット
  • 炊飯器
  • 湯沸かしケトル

衣類上着

  • ユニクロパンツ 5枚
  • ユニクロAir ism 5枚
  • 無印良品Tシャツ 2枚
  • 無印良品ロンT 4枚
  • ユニクロヒートテック2枚
  • ユニクロ極暖ヒートテック2枚
  • ユニクロ防水ジャケット
  • ユニクロ ウルトラライトダウン
  • ユニクロ ポケッタブルパーカー
  • diselジャケット
  • nano univers コート

 

衣類下着 他

  • ユニクロパンツ(下着)
  • シャルレタイツ2着
  • ユニクロスエット1枚
  • ユニクロレギンスパンツ1枚
  • ユニクロカーゴパンツ1枚
  • HRMのパンツ1枚
  • patagpnia ハーパン
  • teton bros ハーパン
  • スタッフバック4枚
  • 靴2足
  • 革靴1足
  • スーツ一式

各種事務用品

  • macbook
  • i phone7 plus
  • 手帳
  • 各種カード
  • 印鑑
  • 年金手帳

洗面用具・寝具

  • 髭剃り
  • 石鹸
  • 歯ブラシ 歯磨き粉
  • 毛布
  • 登山用シェラフ

こんな感じです◎

以上、上記が洗練された現在の持ち物です。

 

 

料理について

 

 

料理は基本ほぼ自炊しています。

道具は炊飯器と湯沸かしケトルだけでOKです。

シェアハウス内にキッチンがついている為、週末などにカレーとか常備材をまとめて作っておくと平日行う作業が減るのでいつもそうしています。

 

主食は酵素玄米を食べていまして、メリットとしては

  • ・美味しい
  • ・数日間食べ切らなくても炊飯器内でかき混ぜれば保存可能
  • ・日数が経つごとに美味しくなる
  • ・栄養が豊富
  • ・おかずが少なくて済むので片付けが楽

という事を感じています。

デメリットとしては

  • ・食材の保存に気を配る
  • ・日々の洗い物と食器保管

くらいです。

節約する上で食費を削るとストレスが溜まってしまうので、あまり考えない様にしていますが、この様に食べる物を固定しておくとそんなにお金も掛からないです。

たまに外食などもしますが、月の食費で3万円以内で収まります

 

 

交通費について

 

 

移動については自転車を利用しています。

メリットとしては

  • ・お金が掛からない
  • ・運動になる
  • ・近所で用事がある際、移動が身軽

デメリットは

  • ・気温により気分が左右される
  • ・遠距離移動は時間が掛かる

という事です。

自転車を利用しているのでほとんどお金はかかりません。

タイヤ自体は半年に一度交換。

たまに空気が抜けてパンクなどしますが、修理を覚えてしまえば自分で修理も可能。

100均一で修理キットも売っています

最大の敵は自分自身のめんどくさいという気持ちなのでどう向き合っていくかが大切なのではと感じています。

 

服装について

 

 

服装についてはほぼ固定で回しています。

安すぎる服は着ていても心地よさが感じられなかったりするので、機能性と見栄えを重視してユニクロと無印良品を採用しています。

アップルのスティーブ・ジョブズが毎日同じ服を着ていたのは有名ですが、実際自分で真似してみると服装に気を使わなくなって最高です

時より友達や大事な人と会う時に良い服を着て行かなければと思ったりしていましたが、

この感じで既に数年間過ごしているので全く問題なし、結果困った事は特にありませんで過ごしています。

 

図書館の利用

 

 

 

生活していくと読みたい本などがあったりしますが、主に図書館を利用しています。

考え方としては図書館を本棚みたいに考えて利用すると便利です。

都内の図書館ですとインターネットのWEBページから読みたい本を検索して予約しておくと、他の人が借りていたりしなければ、図書館まで取り寄せてくれることが可能です。

本が届くと自分宛のメールアドレスに通知がくるので、本を取りに行けばお金は掛からずに本が読めるのでとてもお得です。

ちなみに図書館の近くに住んでしまうとあまり移動しなくて済むのでとても便利だったりします。

書類と本は全てPDF化

 

 

 

書籍を購入することもありますが、僕が行なっているのは買った本はメルカリ等の個人売買で売るか、自炊代行を使用してPDFの電子書籍にしてしまいます。

BOOKOFFなどの古本屋へ売るのが手取り早い気がしますが、新刊で購入した物などは個人売買でやり取りをした方が買取価格も高く、お得感が得られて幸福度が増します。

また、自炊に関してはもう一度読み返したかった!と後から思い返した時に再度購入する手間を省き、いつでも読み返す事ができる状態へする事ができ、物を所有しなくて済みます。

実際紙の本が読みたくなったり、読みやすかったりするのですが、物が増えることを考えると、PDF管理がベスト!という選択となります。

自炊サイト紹介しておきます。twitterのツイートで無料になったりするようです。

 

思考・論理などについて

 

物を減らす事で得られるメリット

 

 

断捨離やミニマルな生活が一般的になってきていますが、どうして僕が物を減らしていく生活を実践する様になったかというと、バックパックで海外旅行に行く際に物が少ないと移動する時に、断然動きやすい事、それと登山に泊りがけで行く際、荷物が少ないと動きやすい疲れにくいという経験から物を減らしていくという生活になりました。

それと、旅行とか登山だと忘れ物をした時など取りに戻ったり注意やチェックをしなければならないと思いますが、そんなアテンションも減らすことができます。

思考量を省エネして身軽に生きていきたいですね。

 

ストレスが減る

 

 

 

人は日常生活の中で思考する量が限られていると感じています。

普段の生活ではその時々で常に選択をしなければなりません。その日の服装、その日の食べ物などなど。

物を少なくする事でその選択の思考を減らすことができます。

反対意見として、選択して将来得られる可能性を減らしているのではないか、という意見もあるかと思いますが、自分の選んだ好きな物や仕事にコミットして得られる対価に比べれば、損をしていると感じることは無くなります。

生きている上で間違いなく常に選択は必要なので、選択するエネルギーを節約して自分のコントロールできる事に注意を向けることが大切ではないかと感じています。

どうありたいかを選択するかは自分自身のものです。

将来得られる満足度を高める為にも、物を減らして思考の方向性の磨きを高めていきたいと感じています。

空いた思考エネルギーの使い方

先日勝間和代さんのyoutubeを見ていたら面白くて参考になる事を話されていたのでリンクさせていただきます。

【ものぐさコストを下げて、まめになる】

ヨガを例えとしますがヨガを続ける為には言い訳をせずに練習を継続するということが重要となります。

ヨガの教えによると自分の束縛や因縁(カルマ)というのは行動する事によって解消されるそうです。

つまり、言い訳をせずにやるべき事に集中していくという事ですね。

生活の中にはいろいろな制約がありますが、工夫できる部分をこまめに変えていくことで、自分の生活をできるだけ自分でコントロールできる様になるかと。

その時に周りの意見は尊重しつつも全て合わせる必要はないのではないかと感じています。

僕も今後動きまくってまめになっていきたいと思います◎

今回は以上です!次回は生活においての物使い方などを記載したいと思います。

お読みいただきありがとうございました!