【サラリーマンブログ】ブログを執筆する際のツールと時間管理の方法【6ヶ月目】

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

この記事を書いている僕は、ブログ歴はまだ半年ほどの脱初心者レベルです。
週末などを利用して記事更新を50記事ほど執筆しました。

今回はこれまでブログ執筆の際に行なった独自の工夫・モチベーション維持の方法などをご紹介したいと思います。

特に驚くべき情報ではありませんが、これからブログ執筆、もしくは執筆しているの方に向けて、
参考になればと思い記事を書いてみます。

しばしお付き合いくださいませ。

ブログのモチベーション維持の為に工夫したこと

次の３つです

ブログ執筆の為にツールを購入

新しいツールは、ブログを執筆する際のモチベーションを保つのに効果的。
しかし、初期投資をして効果が出ないとモチベが下がると思い、あまりお金を掛けずにやりくりしていました。

おすすめは無料で使えるツールと有料で使うツールを使い分ける事。
実際に効果的だったツールを紹介します。

無料編

下記の通り

ありきたりかもしれませんが、こんな感じ。主に情報を仕入れる為のツールです。

図書館の本を多用しつつ、kindle unlimitedも活用。
欠点としては、人気の本の新刊などが読めない事ですが、どうしても必要な場合のみ本屋で激選して購入です。
とはいえ、基本的には「無料で使えるツールを使う」を徹底していました。

気になった新刊を買い漁るとすぐ月に数万円くらい達するので基本節約です。
amazonのAudibleも初めの１冊目は無料です。
賢く利用していきましょう。

 

 

有料編

ブログ執筆の為に購入した物は下記の通り

以上。
PCは2017年型のmacbookです。サブモニターを導入した事で生産性が激上がりしました。

下記、PCサブモニターの利点です。

この作業を減らすだげで作業中のストレスが減ります。
ブログを始めて今後継続していく予定の方におすすめです。

ヘッドホンについてはBOSEのノイズキャンセリングを使用しています。
こちらはブログ以外にも使用していますので、価格を気にせず半分趣味で購入しましたが、
外界を遮断して作業に没頭するのにとても適しています。

 

 

食事を制限

休日ブログ執筆時の食事習慣です

ストイックすぎるだろと言われそうですが、生産性が上がるのは事実。
逆にここまで腹を括っていると、無駄な思考も減り楽です。

事実として自分の事をよく観察してみると、頭の中で考えていることの多くは食べ物のことだったりします。

 

 

ブログで休日の時間管理を身につける

サラリーマンブロガーは会社の業務を抱えているので、執筆の時間が限られています。

休日の時間管理(僕の例)

逆にいうと時間管理のスキルがあれば、執筆力が低くてもブログは書けてしまいます、、、
もしかすると執筆力より大切かもしれないですね。

人は環境に流されやすいので、自らブログを書く環境を作りましょう。
もちろん、平日毎日会社勤めてしてるから時間管理なんて楽勝！なんて方はガンガン書いていくべし。

WEB・SEO・PCの知識がつく話

僕が使用しているのはブログ作成で使用しているのはwordpressというツールです。
ブログを始めるまで、wordpressについては全く無知でしたが、現在はある程度使いこなせる様になりました。
それ以外でも、wordpressのサイト構築ではレンタルサーバー・ドメインなどの知識も必要です。
ブログ執筆でも文章以外では、画像に関しての知識、HTML/CSS/PHPの簡単な知識を学習することでブログ執筆における操作性がグッと向上します。

学習に関してはProgate（プロゲート）の有料版で学ぶのがおすすめです。
月額￥1000-で休日にコツコツ進めていけば1ヶ月くらいである程度必要な知識は身につく筈。

自分自身を知ることについて

執筆の際は、「読者の為の自分が書ける価値のある記事」を心掛けていまして、その為には自分の持っている経験・知識からパズルを組み立てていく作業が必要です。

アウトプットを常に行なっていくのですが、記事について自分が知っているつもりだったけれども、「実はそんなに知識は持っていなかった」なんてことに気付いたり。
そんな場合は、学習しつつも、手を動かしながら自分が書ける価値のある記事をアウトプットします。
思わぬところで知らない自分に出会ったりしますが、行動し続けることで価値が生まれます。

 

まとめ＠サラリーマンがブログを書き続けるなら、やることは２つだけ

これだけです。

というわけで、今から手を動かし始めましょう。

どちらにせよ行動しないと永遠に変化しないままです。
サラリーマンでもブログ執筆は可能です、まずはトライしてみましょう。