短時間で調理可能な時短カレー【仕込と調理】
- 2019.11.02
- ライフハック
こんにちは。wa-kuです。
毎日の限られた時間で、出来るだけ質の高い生活を心掛けています。
健康は生活を豊かにすると思っています。
毎日の生活で料理に掛ける時間はなるべく少なく、
しかし毎日美味しくて飽きずに栄養のある料理を食べたいと感じているのは僕だけでしょうか?
日々のQOLを向上させる為に食事に対しては常に頭を巡らせています。
ヨガ的に削ぎ落としされた時短カレーレシピ。
参考になれば幸いです!
毎日カレーは飽きるのか?
結論
本記事の要点をまとめると、下記のようになります。
・常に使用する固定の素材とスパイスを決めて、その素材に付け足す形で種類を増やす。
・玄米を使用、保存する事で炊飯時間を短縮
・味の調整は日々同じ物を食べる事で変化を感じとる。
では、行きましょう!
素材のルーティーン
方程式はトマト缶+豆+野菜です。
トマト缶の活用
まずベースとしているのがトマト缶です。
トマト缶とはカットされたトマトがトマトジュースとともに
缶詰にしたものです。
説明不要かもしれませんが、ほとんどのスーパーに置いてありますのでどこでも購入可能ですね。
400g=100円とかで売ってるのでコスパ◎です。
豆のストック
現在常に使用しているのがレンズ豆、ひよこ豆です。
沸騰しているお湯に使用する分量の豆を煮込みます。
※豆は乾燥している豆を使用する分量を、水で浸しておきます。
約10分ほど茹で、使用しない分はタッパーなどにしまって冷蔵庫・冷凍庫で保存しておきます。
一度に大量に茹でてしまっておくと作業回数が少なくなります。
旬の野菜
野菜を炒めます。
使用する野菜は自分の好みだったり、その時の旬な野菜を使用していきます。
この時、スパイスを全て投入して炒めて行きます。
生のままでも食べられる食材は切って、最後に混ぜても美味しく食べられます。
スパイスでキメる
これさえあればのスパイス
使用するスパイスは、クミンシード・ガラムマサラ・ターメリック・岩塩・ブラックペッパーです。
この種類のスパイスでほぼ味が整います。
ガラムマサラは数種類のスパイスが元々ブレンドされているので、万能スパイスとして使えます。
ターメリックはある程度煮込んだら投入します、トロミが多少ついてくるので味がまろやかになります。
毎日のルーティーンで味を調整
自己流ですが味の調整は毎日同じ具材・調味料を使い続けて自分好みの味へ変えていくという作業が必要です。
これは一人暮らしなど食事を自分でコントロールできる方向けになってしまいますが、
毎日同じ味を食べる事で味を洗練させていきます。
アシュタンガヨガの練習と同じ手法ですね。
調理時間は5分以内
質より時短です。
要点をまとめるとスパイスで具材を炒めてトマト缶を投入、数分煮込んで完成です。
おススメは玄米
玄米は食物繊維が豊富な為、食事のあとのお通じがとても良いです。
僕自身とても実感しておりお通じが良い=メンタル安定に繋がると感じています。
空腹時に集中力が増すのと似てます。
また、玄米は炊飯器内での保存が可能なのでうっかり食べ忘れたりしても美味しく食べることができます。
酵素玄米などは三日間ほど掛けて作ったりするのです。
以上、時短カレーについての記事でした。
食事については今後も考察して行きたいと思います!
-
前の記事
【アシュタンガヨガ】毎日続けるためのコツ【継続】 2019.10.23
-
次の記事
ランニングとヨガを練習して起こる変化【ヨギー・ヨギーニの視点から】 2019.11.04