【アシュタンガヨガ】毎日続けるためのコツ【継続】
- 2019.10.23
- ヨガ
こんにちは。wa-kuです。
日々アシュタンガヨガの練習を楽しんでいます。
以前は初心者だった僕がどうして毎日練習できるようになったのか考察して見ました。
今日はヨガを毎日続けるためのコツについての話です。
少しでも皆さんのヨガ生活の参考になれば幸いです!
言い訳をしない
昔の僕は「毎日ヨガをするのは上級者のする事」と思い込んでいました。
特にセルフプラクティスを始めたばかりの頃は「今日は…疲れてるし…」という日も多かったです。
行った事:毎日マットの上に立つ
毎日マットの上に立つ事で自分がヨガに対して意識的になってきます。
意識する→行動する→習慣化する
この流れを日常的なものにしていきます。
今ではほぼ週6〜7のペースで練習できるようになりました。
何も考えずにまずポーズをとってみる
慣性の法則という法則がありますが、まさにそれを使うやり方です。
仕事などでも最初は気分が乗らなかったけれど、始めたら最後までやってしまったなどのという事はありませんでしょうか?
この方法を練習に応用していきます。
まずは形から入っていくのもありかと。
どこまで練習するかを意識しない
その日の練習をやめたくなったらいつでも止めていいやと思いながら始める事です。
そんな気持ちで練習を始めると体が練習を覚えていて、
気持ちも次第に『もう少し練習してみるか』と思えるようになってきます。
こちらもまさに慣性の法則を利用した方法です。
重要なのは今に集中することです。
歯磨きの時間を楽しめるようにする
以前の記事で紹介した『クリエイティヴィティ』という本にも記載されていました。
面倒な事を楽しみにしてしまう考え方です。
安定した状況にあると面倒な事に対して無気力になり、仕事そのものをつまらないと考えがち。ですが、環境ではなく仕事だけを見つめてみると、工夫や改善、チャレンジの余地が見えてくる。
そこに邁進することで考え方や意識が変わる可能性があるというわけですね。
前回の記事はこちらです。
空腹の時間を持つ
空腹の時間を持つ事でヨガの練習に対して意識的になる事ができました。
『これだけ空腹に耐えたのに練習をしないのはもったいないな』
『この練習が終われば好きな食事ができる』
とか考えていました。
朝が無理なら夜練習する
夜仕事終わって帰ってきてから家でセルフプラクティスしてました。
こちら、今でもたまに行なっています。
朝抜き、昼軽め、夜練習の後に食事です。
大切なことは「自分のベストな環境は自分で作る」です。
自分のベストな環境を作るのもヨガかなと。
ですが習慣にするには練習は朝がベストです。
今回は以上です!
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