【ヨガ】モチベーションを維持する方法【飴と鞭】

【ヨガ】モチベーションを維持する方法【飴と鞭】

ヨガを練習し始めたけれど、モチベーションが続かないなあ。
毎日忙しいし。ヨガをしているみんなはどんな工夫をしているのかな。

こう言った疑問に答えます。
※ヨガのモチベーションが続かない方向けの記事です。

本記事の内容

・ヨガを継続させるモチベーションの維持方法
・ヨガのモチベーション維持と同時にやるべき行動

現在の僕は週6回の練習をサラリーマンの仕事をフルタイムでこなしつつ、2年半休むことなく継続しています。

ですが、そんな僕も初期の頃は、練習のモチベーション維持に苦戦している時期がありました。
結論としては、長期的な視点とご褒美設定が重要かなあと思っています。

というわけで今回は、ヨガの練習を毎日1.5h続けている僕がヨガのモチベーションを維持する方法をお話しようと思います。

是非、お付き合いくださいませ。

ヨガのモチベーション維持と同時にやるべき行動

モチベーション維持と同時にやるべき事=快適な環境を整えること。

良く勘違いしてしまう事として、環境は作ってもらうもの、なんとなく出来上がっていくものと思いがちですが、「環境とは自分から積極的に作るもの」。

ツールの活用

モチベアップ方法を紹介します(僕の例)

SNSで専用アカウントを作り行動を投稿
・お気に入りのヨガグッツを使用する
・スプレットシートで行動を記録

上記3点をマスターしておけば、自らモチベーションをグッとあげる事ができます。

SNS

ヨガを始めたい、始めたけれど周りの人がどのように練習しているのか気になる場合は、SNSなどのツール、twitterがおすすめ

SNSはあまり使っていないし、周りにヨガしていることあまり知られたくないなあ。
そんな場合、最も良い方法はヨガ専用アカウントを作成してハッシュタグをつけてつぶやいてみましょう。

プライベートの人間関係に悩まされることもなくなるので、気になる人に自分からいいねとかコメントもつけやすいです。

それと必ず行いたい事として、自分が行なった成果を報告する事。
報告を行うことで自分に対する行動の義務感が生まれます。
ちなみに僕もSNStwitterを活用しています。

お気に入りのヨガグッツを使用する

ヨガマットとウエアなどは普段毎日使う物ですので、値段が高くても支払うべき。

しかし、質の良いヨガマットなどの購入には「お金」が必須でして、練習を始めたばかりで購入するには躊躇うのも事実。

とはいえ、品質が良いヨガグッツは長い期間使えるので使っていて愛着が湧いてきます。
ベテランのヨギーなどはマンドゥカ(Manduka) のブラックマットを、一生物の道具として愛用している方が多いです。

もし、あなたがヨガを続けて行けると思ったならば、是非お気に入りのヨガグッツを見つけていきましょう。

ヨガマットについてまとめました↓

【アシュタンガヨガ】ヨガマットの選び方・買い方を教えて!【おすすめレビュー】

手帳・スプレットシートで行動を記録

効果的なのは行動を記録していくこと。
普段の自分の行動を客観的に観察です。
具体的には

練習を行った日を手帳・スプレットシートなどに記載

おすすめは手帳でして、実際に手を動かしていく感覚が、日々練習を自分でコントロールしている感覚を味わえます。

是非、実践してみてください。

手帳についてはTOKYO YOGAchamaさん監修のヨガ手帳が使いやすいです。

 

ヨガを継続させるモチベーションの維持方法

なぜモチベーションは大切なのか?

ズバリ、それは結果に直結するからです。

継続している物事が止まる理由

ヨガに例えた具体例

・仕事帰りにヨガスタジオに通っていたが、月の支払いに対して効果が見合わなく感じる。
・毎日一定の時間を設けているのに、身体が感じる効果が薄い

こんな感じです。

ヨガを生活に取り入れていくには時間が掛かりますが、大半の人はいつの間にか練習を放置してしまいがち。
もちろん最初から練習を継続されていく方もいらっしゃいます。
継続が止まる理由としては「思ったより効果が出なかった」という理由が大半。

具体的な解決策

解決策の提案としてはこの方法。

・小さな成功体験
・ご褒美設定
・楽しめる工夫をしていく

大半の練習継続をできない理由は、”コスト(収入・時間)に見合わない支払いをしたくない”からだと思います。
誰でも目の前にニンジンをぶら下げると、ついつい追いかけたくなってしまいます。

とはいえ、練習をしない限りはスキルも上がりませんし、習慣も身につきません。
なので、自分なりの果実を作り,達成したら得れるようなシステムを作っていきましょう。

例えば練習を6日継続できたらチョコレート解禁、など
痛みに耐えながらも、達成時の報酬を得るイメージが大切です。

 

 

 

 

というわけで、今回はこんな感じです。
お読みいただき、ありがとうございました