【アシュタンガヨガ】早寝早起きについて
- 2019.12.22
- ヨガ
こんにちは、wa-kuです。
現在週6〜7でほぼ毎日アシュタンガヨガの練習を行なっています。
今までヨガの練習は仕事後、帰宅してから行っていたのですが、
現在は朝出勤前に練習をしています。
もともと早起きは苦手ではなかったのですが、仕事の前に早起きしてヨガの練習をしてから出勤するという習慣を身に着けるのに抵抗がありました。
理由は早起きをして朝からヨガをする事で、睡眠時間と体力をヨガに注ぎ込む事となり仕事のパフォーマンスが低下するのではないかと感じたからです。
ですが、実験的に朝マイソールクラスに行ってから仕事に行くという生活習慣を身につけた結果、日々の時間を有効的に活用できていると感じています。
今回は早寝早起きで得られた効果と早寝早起きのコツについてまとめてみたいと思います。
皆さんの参考となれば幸いです。
本記事はこんな方にオススメ
- 早起きの為にアラームをセットするがいつも二度寝をしてしまう
- なるべく簡単な方法で早寝早起きの習慣を身につけたい
- 早寝早起きして得られる効果を知りたい
下記、掘り下げていきます。
アシュタンガヨガの早寝早起きの効果
当たり前な事ですが、夜の無駄なダラダラとした時間が減りますので時間を有効活用する事ができます。
僕の場合は夜に行なっていた1日1.5時間のヨガの練習を朝行う事により、平日帰宅してからの行動がだいぶ楽となりました。
いつもは仕事中も帰ったらヨガの練習をしなくてはという思考が頭にありましたが、朝の習慣とする事でその事を考えなくてよくなります。
その日の面倒な雑務を朝こなしてしまうのは良い効果だと実感しています。
個人的な変化として食事も軽めになりお酒も飲まなくなり、シンプルになってきました。
アシュタンガヨガをする為に早く寝るコツとは?
結論はと言うと、早く寝たい日の前の日の睡眠時間を短くしてしまう事です。
前の日に強制的に早く起きてしまうか、その前の日に少しダラダラ夜更かしをしてしまえば睡眠時間が減ってしまい、早く寝たい日の夜には少し睡眠不足気味となっているので、寝れます。
以前の僕も毎日0:30に寝るという習慣があり、その習慣に慣れてしまいベットに入ってもなかなか寝付けませんでした。
睡眠不足になっていれば強制的に体が睡眠を欲しがっているので眠れるようになります。
前日は少し眠気のある日中を過ごす事になりますが、早く帰って今日は寝ようという気持ちで乗り切りました。
ヨガをする為の睡眠とカフェイン
普段コーヒーを飲まれているか方などはコーヒーなどのカフェイン製品をやめてみるのも良いと思います。
以前の僕はコーヒーが大好き1日5〜6杯くらいを飲むほぼカフェイン中毒でしたが、強制的に辞めてみた結果、よく眠れるようになりました。
特に眠りの質に実感があり昼などに10分程度仮眠しようと思って寝た時も、
驚くほど睡眠の深さに違いがあり、夜の睡眠時にもぐっすりと眠れるようになりました。
※カフェインと小麦を抜いてみました。
それでは今回は以上です!
お読みいただきありがとうございました。
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