【ヨガ】インストラクターになる為に資格はいらない話【事実】
- 2020.05.05
- ヨガ
ヨガのインストラクターってどうすればなれるのかなあ。資格が必要みたいだけれど、実際どうなのだろう。ヨガを続けている人の意見を聞きたいな。。。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・ヨガインストラクターに資格が必要ない話
・ヨガの練習とインストラクターの指導は別な話
この記事を書いている僕は、ヨガ歴4年半・アシュタンガヨガ歴が2年半ほど。
自宅と週一回のスタジオ練習をしていまして、現在もアシュタンガヨガの練習を(週6・1,5h)毎日続けています。
ちなみに前提条件として僕はヨガのインストラクターではありません。
ここでお話ししますのは、これまでの自分の経験と知人・先生などからの情報からお話しいたします。
※ちなみに知識はオタク並みに豊富です。
ご参考程度にお読みくださいませ。
ヨガインストラクターになるには資格が必要ない話【事実です】
ヨガのインストラクターになるには資格はいりません。
では、多くの人が資格取得を目指すのは何故なのか?
理由は下記です。
・書籍・スタジオ・学習方法が多様な為、効率良くヨガについて理解を深めたい
・TT(ティーチャートレーニング)終了後にスタジオで働きたい
以前の僕もヨガを始めた頃は、効率良くヨガの理解を深める為、TT(ティーチャートレーニング)を受講しようと考えていましたが、受講しませんでした。
じゃあ、なぜ受けなかったのか?
理由を説明します。
僕の例
ヨガは99%の練習と1%の理論
これです。
この言葉はアシュタンガヨガの師、シュリ・K・パッタビ・ジョイス氏の有名な言葉ですが、この事を実践してみる事にしました。
日常生活から実践を通して自分自身への理解を深めていく事。
そして行き着いたのが今のスタイルです(サラリーマンで自宅週6とスタジオ週1練習)
TTのおすすめはスタジオで練習してから
若干、話が逸れました。。
理由はこちら
ヨガ未経験で育成講座受講 → 内容理解に時間が必要
数年間練習後に受講 → 内容理解が早い
前提条件としてはヨガに対しての書籍を多数読んでいる・週に3~4日くらいの頻度で練習しているです。
例えばですが、アーサナ(ポーズ)の教え方を学ぶ時、そのポーズ自体を熟知していて練習を深めるポイントを事前に知っている状態と、写真でポーズと名前を認識できているだけの状態でしたら、学びに差がつく筈です。
ですので、そこも踏まえて検討される事が最適解かと思います。
ヨガを仕事としてお金を稼ぐ事が目的となる場合、別の話になりますが。。。
ヨガの練習とインストラクターの指導は別な話
練習がどれだけ上達しても、アーサナ(ポーズ)を教える技術と練習でポーズを深めていく技術は別の技術だそうです。
しかし、練習から得られるティーチング技術もある筈です。
以前、Youtube(4:30~)でアシュタンガヨガの正式指導者、井上英樹先生も指導は自身の練習してきたことを伝える事だとおっしゃられていました。
優秀なヨガインストラクターTT(ティーチャートレーニング)があるのも事実
TT(ティーチャートレーニング)を受けるのであれば、最良の選択をしたい筈。
これまでのヨガ経験から自分がもしTTを受けるのであれば行くであろうヨガスタジオを激選しました。
ご参考にどうぞ。
UNDER THE LIGTH アンダーザライト
まず指導されている先生方の信頼度が絶大です。
僕がもし日本でTT(ティーチャートレーニング)を受けるとしたら確実にこのスクールへ行きます。
【アンダーザライト】ヨガインストラクター養成コース(TTレベル1)
IYC インターナショナルヨガセンター
ケン・ハラクマさんのスタジオです。
こちらも信頼度絶大です。
YMC
僕の友人と知り合いの方は、こちらのスクールに通われている方が多いです。
評判も良い印象です。
というわけで、今回は以上です。
ヨガのインストラクターになるのに資格はいらないけれど、練習は重要だよ、というお話でした。
-
前の記事
【サラリーマンブログ】ブログを執筆する際のツールと時間管理の方法【6ヶ月目】 2020.05.04
-
次の記事
【ヨガ】練習がはかどる読むべきおすすめ本【種類別に比較します】 2020.05.06