【ミニマリストのソロキャンプ】チープキャンプのおすすめ!〜調理道具とギア・準備編〜
- 2020.04.26
- 趣味・旅行
こんにちは、wa-kuです。
これまで休日にアクティビティ活動をしており、これまでの実績は下記のとおり。
筆者の直近(2〜3年くらい)のアクティビティ実績
・トレラン(北丹沢12時間耐久レース・道志村トレイルレース44km完走など)
・登山歴 (上高地〜穂高岳〜北穂高〜槍ヶ岳等4泊5日)
・オレゴン州皆既日食フェス参加(3泊4日※砂漠みたいな場所で連日キャンプ)
上記のとおりで、野外活動は得意分野です。
特に「山・辺境」でのサバイブが得意でして、その代表格が「トレラン・登山」とか「キャンプ」ですね。
こういった背景の僕ですが、本記事では「チープなソロキャンプのおすすめ道具」を紹介しつつ、後ほど「凡人流サバイバル術」も解説していきます。
今回は2本立てです。
チープなソロキャンプでの料理道具
チープなソロキャンプでの住居
チープ=安価と直訳されますが、キャンプでの創意工夫はとても楽しい。
コストが下がれば、気軽にキャンプに行けます。
チープなソロキャンプでの料理道具
まずは道具を揃えましょう。
とはいえコストを抑えて良い品を見極めるには経験が必要です。今回は軽量・低価格にスポットを当て、選定してみました。
固形燃料+固形燃料ストーブ
こちらは抜群のコスパです。
さらに中華系プランドの低価格品を購入すればなおコスパ良し。
問題点は火力が若干弱め、調整がアナログ(鍋と火の距離を手動調整)な事です。
とはいえ、荷物がグッと減りますのでミニマルなキャンプを極めたい方におすすめです。
小型ガスストーブ
数年前から比べると格段に低価格商品のクオリティー、コスパになってます。
ガス使用ですので、注意が必要ですが容量がなくなる心配がほぼ無くなります。この辺りを判断材料とすると良しです。
米を炊く場合の装備
飯ごう+米+水+ストーブ
以上これだけです。
飯ごうなど食器類は大きさと重さが加りがちですので、慎重に選んでいきましょう。
固形燃料、ガスストーブ共に使用可能です。
MiliCamp MR-250 メスティン アルミ飯盒 ハンドルカバー付き キャンプ用品 半自動炊飯
こちらは重量約165gのアルミ製品。
蓋をフライパン代わりに使用して調理する事で余計な荷物を減らせます。
しかし、飯ごう自体が大きいのでパッキングの際は中に調味料などをINするなど工夫が必要です。
とにかく荷物はコンパクトにしていきましょう。
まずこれで最低限の調理器具は揃いました。
次は住居です。
チープなソロキャンプでの住居
キャンプの住居と言えばテントですが、おすすめはタープです。
理由は購入・持ち運びなどトータルでコスト低いため気軽にキャンプに行けるようになるから。
とはいえ、キャンプ初心者でハードルが高くないか?と思いがちですが、大丈夫。
以前の僕もそうでしたが一度行ってしまえば、圧倒的な気軽さに慣れてしまいます。
タープについて
軽量・安価・手軽さを求めるならタープ一択です。
貼り方は工夫次第で室内の状況を変更可能です。
↑テント代わりの使用する際の貼り方
一般的なサイズの3m×3mくらいのタープ(レクタタープ)であれば、雨が降っても一晩明かす事ができます。種類は様々ですがこのサイズであればソロキャンプは充分活用可能。
ですが、真冬ではかなり厳しいと思いますので、春〜秋限定です。
HIKEMAN タープ 軽量 防水 多機能 収納袋付き
こちらのタープは中華系ブランドの商品ですが、低価格でしたので載せてみました。
初めて購入して試してみるには良いかなと思います。
ヒートシート サバイバルブランケット
厚着+寝袋でも寒気が気になる場合、非常用におすすめがこちら。
重さ108gの価格が¥2000-と値段が若干高めですが、お守りとして荷物に忍ばせておくと良いです。
まずは山に行ってみよう!
本・ブログ・Youtubeなどでソロキャンプの理論は理解できるかもですが、、、ぶっちゃけ理論だけを学んでも価値は低いです。
やり方を学び、その方法を使い、目の前の目的を達成できるのかという点が、最も重要なこと。
とにかく行動してみましょー。
次回はこれらの装備で実際にキャンプしてこようと思います!
お読みいただき、ありがとうございました。
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