ブログを1ヶ月続けて感じた続けるコツ

ブログを1ヶ月続けて感じた続けるコツ

こんにちは、wa-kuです。

ブログを書き始めてから約1ヶ月が経過しました。

書き始めた頃には作業に丸一日費やしたりとかなりのエネルギーを使っていたのですが、徐々に省エネ可能になってきました。

今回はそんな1ヶ月間で感じた書くことについてのコツなどについて記事にしたいと思います。

皆さんの参考となれば幸いです!

この記事はこんな人にオススメ

・これからブログを始めようとしている人

・他の人がどのように思考して書いているか参考にしたい

・習慣づくりのアイデアを参考にしたい

以下、掘り下げていきます。

結果を重視すると、習慣が身につかない

ヨガの練習を例えとして検証していきます。

僕は毎日の習慣として、アシュタンガヨガを週6〜7のペースで行なっていますが、

毎日行う理由として、

①毎日行わないと筋肉が固くなり体に違和感を感じる。

②続けられなかったという自分に対する劣等感を味わいたくない

③体が変化することで自分の成長を味わいたい

という思考をしています。

ヨガの練習に関しては完全に習慣になったと言えます。

ヨガ歴は4年半ほどですが、練習を始めた当初は毎日の練習は継続が難しく、

「ポーズが出来るようになる事」

に執着していました。ですが現在は、

「どうしたら毎日練習を出来るようになるか?」

という思考で毎日を過ごしています。

つまり、習慣を変えるために、目標ばかりに目を向けがちですが、

大事なことは仕組みだという事です。

結果よりプロセスを大切にすれば、結果に左右されなくなり、有意義な時間を増やせます。

目の前のことに集中することで、その日の自分を褒めることが出来るのです。

とわいえ結果は気になります。

その場合僕が主に仕事で実践していることですが、感情を消すことです。

自分の感情を消して相手の叶えたい事に徹して行くわけです。

ブログで例えるならば、感情を消して作業に没頭して記事を書きまくるということがこの事柄に当たるのではと思います。

ちなみに仕組みを作っていく時は、はじめに思い描いたものだけでなく、さまざまな形を取り入れ試してみたりする事でよりよくできます。

自分の未来をデザインし、そのためにどんな仕組みを作ればよいかを都度考え、その都度実践していくイメージです。

これらは続けるためのコツなので結果は重視していません。

どちらかというとどうしたら楽しく続けられるかということですね。

タスクを固定する

期限とやる場所を明確にすることで、新しい習慣が簡単に身につきます。

先ほどの話と重複しますが、目標を決めるときに、いつ、どこで、その習慣を始めるのかを決めるようにします。

実行の意図を明確にすることで、「もっと〜したい」「もっと成果をあげたい」「〜しなければ」という曖昧な考えを一掃できます。

この意図にはもうひとつの利点があります。

行動意図を明確にすると、進歩を妨げるものや、注意をそらすもの、コースから引き離すものに対して、ノーと言えるようになります。

行うべき事・行うべき時間が曖昧だと、一日中小さな例外を正当化してしまい、成功のためにするべきことに時間を割けなくなります。

作業を楽しむ仕組み

良い習慣を身につけることで、様々な課題を解決するアイデアを思い浮かべる事ができます。

習慣が作られると、脳の活動レベルは下がり、エネルギーを無駄遣いせずにすみます。脳はやることがわかっているので、試行錯誤のプロセスを飛ばして、行動できるようになります。

習慣は経験から学んだ思考のショートカットだと言い、良い習慣によって、私たちは目の前の課題を自動的に解決できます。

また、日々同じ作業を行う事で独自の視点や工夫を行うことができるようになり、改善することの中に楽しさを見出すことができます。

ちなみに習慣を作り楽しむコツとして、身につけたい習慣を、すでに行っている習慣と結びつけるというまくいく事があります。

さらに、小さな習慣をつなげていくことで、もっと大きな習慣に繋がっていきます。

ひとつの行動が次の行動を招くという法則を利用できるようになるのです。

未来をイメージして逆算していく

つまり、マインドセットです。未来の自分の姿を強くイメージしてそこから逆算して行動していく事です。

自分なりに目標を紙やPCに書いてみるのも良いです。

その際、少し頑張れば実現できるくらいの目標にする事で達成感を得られることができます。

未来像が具体的であればあるほど、その未来は確実に現実化します。

なぜなら、望む未来を決めた瞬間、そこに続く道筋が見えでくるからです。

今回は以上です!

読んでいただきありがとうございました。