【現在の状況など】バリ島のヨガバーンの話【海外ヨガスタジオ】
- 2020.06.20
- ヨガ
こんにちは、wa-kuです。
バリ島のヨガスタジオ Yoga Barn-ヨガバーン-について記載してみたいと思います。
理由は、個人的に以前の旅行を振り返ってみたくなったから。。。
暖かい季節になると旅行へ行きたくなりますね。
バリ島のヨガに興味のある方へ、参考になりましたら幸いです。
写真など【バリ島Yogabarn-ヨガバーン-】
こちらはYogabarnメインエントランスの写真。
ヨガをする場合はまずこちらで受付ですね。
料金は1クラス130000ルピア程。
1時間前後のクラスで自分の受けてみたいクラスを選択していく感じです。
日本のヨガクラスを受ける時と方法は同じですので、特に戸惑う事はないと思います。敷地が広大なのでカフェ、宿なども併設しています。
Wifi・シャワールームなどもあり、超快適です。
路上の両替屋は気をつけるべし
ヨガ話ではなく余談ですが、バリ島では路上でも日本円からインドネシア通貨ルピアへの両替可能な両替屋が存在します。
しかも結構良いレートで。
僕もバリ島のスミニャックという地域で両替屋で両替を行なったのですが、
結論→ボラれました。。。
手口の説明は省きますが、両替の際は注意した方が良いです。
旅気分で浮かれていると現地のプロのカモになりやすいですからね。
現在の状況 【バリ島Yogabarn-ヨガバーン-】
コロナ後の状況ですが、HP上で2020年07月01日から現地のクラスの再開の予定が告知されていました。
そして、ドネーション方式のオンラインクラスも実施されているようです。
海外のヨガは個人的に適度にテキトーな感じがして良いです。
料金システムも各自で設定するなど、意思決定が自分に委ねられているのが心地よい。
また、Yogabarn-ヨガバーン-ではバリ島の低所得者向けの支援なども行なっているようです。
観光収入が主な収入源のバリ島では、現在(2020年6月)観光産業に従事していた人の仕事が激減しているそうです。
以下、YogabarnHPより
”現在バリ島のメインストリートには顧客がいません。生活用のレンタルスクーターを作る人はすべて、バイクをすべて駐車し、運転手は運転しなくなり、掃除人はベッドシーツやプールタオルを洗う必要がなくなりました。Banjar Gamelan、Kecak、Legongのパフォーマンス、カルチャーキーパーはインカムストリームが主流になりました。多くの低所得のバリニーズのために、もはや仕事は起きていません。私たちの活気に満ちた観光産業は今や完全に死んでいます-バリ島では地元の人が利用できる他の仕事はありません。 ”
https://www.theyogabarn.com/help-feed-a-balinese-family?x=55&y=34
Yoga業界も大変ですが、バリ島自体も大変ですね。もちろん日本も、僕らの周りもです。今後はどうなっていくのでしょうか。
またバリ島のヨガスタジオに活気が戻る事を楽しみに生活して行きたいと思います。
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